ある冠詞の例文
「とある」の続きではない。もともと「とある例文」と書きたくて、意味を調べたのが昨日の記事。
ある英語の冠詞を説明した本(丸々一冊が冠詞の説明に費やされている)に次の例文があった。
She is the Meiji University studnet who phoned me last night. ・・・・・・ (1)
「彼女は昨夜電話をしてきた明治大学の学生です。」という意味だが、この文はちょっと意味深な感じがする。もしもこれが次のような文だったとしたら、どんなシュチュエーションが思い浮かぶ?
She is a Meiji University studnet who phoned me last night. ・・・・・・ (2)
「彼女は昨夜電話をしてきた明治大学の学生の1人です。」という意味に解釈できる。そこで、私が疑ったのは以下のような状況だ。
例文の話者が明治の女子大生と合コンしたところ、帰りに番号を聞かれまくり、モテてモテて困っちゃっている。
その翌日。昨夜ゲットした明治大の女子大生と会話しているところに、同じ合コンに参加した男友達が乱入。話者は「おまえ1人でかっさらい過ぎだろ〜」と責め立てられる。
そこで友達に対して釈明したときの言葉が(1)だ。
いやぁ、実際に電話くれたのは彼女だけだったよ〜。 ・・・・・・ (1’)
男同士の会話を聞き不安になった女の子から「本当は昨日、私以外の女の子とも電話したでしょう〜?」とチェックされた図星をつかれたときは、ハニカミながら
You are the Meiji University studnet who phoned me last night. ・・・・・・ (3)
と答えよう。これで大丈夫。
肝心なところでYouとSheを間違えてしまうと思ってもいない修羅場が発生しアウトになるから注意すること。
冠詞の勉強は楽しい。







