無意味な環境破壊
「タカアンドトシ 2泊3日山ごもり生活」というテレビの企画で、木(竹?)を切って2階建ての粗末な家を建てていた。
2人が滞在するのは2泊3日。
切った木が同じ長さになるのは、何年後?
3日後、滞在した場所はどうやって自然に戻すの?
切った木は絶対に戻らない。自然は元へは戻れない。人が生活すれば必ず水は汚れるし、火だって使うのだろう。焚き火をすれば環境負荷はもっと高くなる。
こんなものをテレビの企画にして、見てる人が不愉快になると思わないのかな。「こんなに自然が破壊されました」って紹介してるのを見て、何がおもしろい?
人間が活動すれば、少なからず自然が破壊される。私たちは生きて生活しているのだから、それは仕方のない破壊だ。
それにも関わらず、こんなに直接的に自然を破壊する行為は、テレビの娯楽としては認められない。
大勢の人がテレビを見てる時間帯に放送して、人が真似したら?
子供が真似をして、山の中に自分たちの秘密基地をつくろうとすれば、間違いなく被害は拡大する。
たとえ子供が真似しなくても、私が明日にでも真似するだろう。昔から’山の中の秘密基地づくり’に憧れていたのだ。
この破壊、決して「仕方ない」で済まされる「破壊」ではない。絶対に許されないと思う。
明日、うちの近所にある貴重な自然が破壊されるのは、このテレビのせいだ。テレビは自分の行いを恥じるべきである。







